2024年1月VRC同期会-運営

泣く子も黙る同期会運営、という訳ではもちろんなく、楽しくアットホームな活動をしています。

唯一の意思決定機関である主催、主催の諮問機関 兼 監査機関である副主催、実務部門として活動する運営スタッフという形で運営しています。

 

さて、「アットホームな」という言葉だけでは呼んで下さっている方に雰囲気が伝わらないと思うので、ここで私(=主催)からみた運営スタッフのみなさんについて書いていきたいと思います。

スタッフロールへの参加順、敬称略です。

 

 

狐日ゆすら:最初に入ったスタッフにして、とっても頼れる副主催です。これこそまさに「泣く子も黙る」かもしれませんね。論理的で冷静にマネジメントを行う一面と、同期会メンバーのことを優しく見守り育てようという一面が交差しながら、同期会を前へと推し進めてくれています。座右の銘は「開拓者」ということですが、同期会の進む先にゆすらさんが居てくれるならば、僕も安心して前に進める。周りの人にそう信じさせられるだけの力と信念を胸の奥に秘める方だなと思います。

 

天波たくみ:思いつきで運営や各部活の皆のことをいつも困らせています。赤いランドセルと腰から生えた白い羽が目印です。「約束は絶対に守る」。「DMは12時間以内に何らかの対応をする」。「いいんじゃないですか?」が口癖です。これくらいが分かっていればまぁ、いいんじゃないですか?

 

白野アウ:V睡部を同期会設立以来ほぼ毎週行っています。この継続力こそ、アウさんの魅力、そして見習いたいところだなと思っています。自分を変えよう、という気持ちが強いところ、そして実際にそれが形になっているところは、アウのさんの心の強さを証明しているように思います。そうそう、たくさんの改変をしていることもありました。それから、めがねが大好きなこと、素晴らしいポスターを作る力を持っていること、積極的にかつ俯瞰的に同期会を見て行動を起こせることetc…語り尽くせない魅力がある方だなと思っています。

 

Fozy:同期会運営のポスター担当として、たくさんの依頼をこなして下さっています。同期会のロゴやバナーを作成してくださった方でもあり、同期会の基礎を作り上げてくださった方の一人です。とはいえ、Fozyさんの魅力はそこだけでありません。いつも優しく、穏やかに過ごされているところは、Fozyさんから醸し出される唯一無二の雰囲気だなという風に思います。お話すると心が和らぐような感覚を覚えるのはその空気感が由来なのでしょう。日々、カワイイを追求していますが、姿だけでなく言動から「カワイイ」に成っている方だなと思います。

 

うたこ:同期会運営の技術担当になって頂いています。実際におにあいの名札はうたこさんに作成して頂きました。うたこさんの魅力はなんといっても、論理的に考えて下さっていることでしょう。文系・感覚派な私が疎かにしていたことを教えて下さることも多々あり、同期会運営が行う活動の安定性を向上させて下さっています。とはいえ、うたこてーじでのインスタンス維持耐久企画をしてくださっていた事も記憶に新しく、同期会運営スタッフの厚みを作り出して下さっている方の一人です。

 

Lampsta:頭がランプでスーツの人。落ち着いた話し方と安心する声。技術力があってダンスも上手。そんな表面的な特徴ばかり気に掛けてしまいますが、話術に長けていて、自然と気持ちよく会話を進めてゆける。お話ししやすいと感じさせてくださる方という印象を抱いています。そして意外とノリが良いことも素敵なところです。まさに同期会の奥行きを生み出して下さっていますね。Lampstaさん自身は多忙であったり、部活の代表でなかったり、とお見かけするタイミングは少ないかもしれませんが、欠かせない一人です。

 

まさし:こんな大人になりたいと思う一人。人生のロールモデルにしたい人です。これまで色々な経験を重ねてきたこたのではないかな、と思います。ですがその上で、航空機部の活動などを進めて下さっているのは素直に尊敬の念を抱きます。年齢差があってもフラットにお話できるように、まさしさんも多々、工夫して下さっているのではないかなと思います。そのユーモアと気遣いは同期会運営の一人一人に浸透して、良い影響を与えて下さっているのではないかと思います。まさしさんの面倒見の良さに救われた方も多いはず。同期会全体の雰囲気を優しく、柔らかくしてくださっています。

 

かかし:スタッフ内の交流会などで、多様な意見をたくさん、積極的に提案して下さる方です。まさに、熱意を持って、真面目に、スタッフをして下さっているのではないかなと思います。また、同期会外の交友関係も広くあり、関わりの経験値が豊富なところが、かかしさんの親しみやすさに繋がっているのではないかと思います。意見が滞りがちなタイミングでかかしさんの積極性は、発言の呼び水になることも多々あり、これからも色々な考えを聞かせて頂きたいなと思います。

 

Clambel:かかしさん以来の運営スタッフです。Clambelさんもまた、論理的で冷静な判断をしてくださる方です。いわば同期会運営スタッフのブレーキ役を担って下さっています。開拓期の運営組織には、多少の失敗やリスクを許容しても様々な挑戦をしていくマインドが必要でした。しかし、24年1月同期会も徐々に成熟しつつあります。そのタイミングでClambelさんという熟慮をもって意見を示して下さる方に来て頂けて非常に良かったと感じています。同期会運営に新たなベクトルが加わったことは、半年後、1年後に、大きな意味を持つことになると確信しています。

 

:追加スタッフの二人目です。自然体な佇まいの奥に、運営スタッフとしての責任感を秘めています。同期会スタッフそれぞれが忙しかったり慌ただしくしている中で、どうしても運営スタッフとそうでない方の間で乖離が生じてしまっていました。識さんの持つ余裕、そしてそこから生じる温和な雰囲気は、運営スタッフを再び身近な存在へと戻してくれるのではないかなと考えています。もちろん、無理のない範囲で、これからも運営スタッフとしてお力をお貸し頂きたい一人です。

 

 

 

 ということで、主催副主催、そして9名のスタッフについて、僕の独断と偏見で書かせて頂きました。同期会運営スタッフは特別な存在ではなく、あくまで他のメンバーと同じ、一人のVRChatterです。これからも仲良くして頂けると嬉しいです。

文責:天波たくみ
スタッフ交流会の様子